Saturday, June 14, 2014

さくら祭りの感想とふと頭に浮かんだ俳句

今年の春はようやく日立市のさくら祭りが観れました。お世話になっている「フレンドリーあんず」のお誘いにより、「さくら祭りを楽しむ会」に参加しました。会の皆様と会話しながら美味しいお昼をいただき、平和通りでのお祭りを思う存分に愉しめました。平和通りが沢山の面白いイベントで賑わっていて、車道の両側に桜並木があり実に桜のトンネルを歩き通したような感じがしました。以上、さくら祭りに行っての感想でした。
      日立風流物(ユネスコ無形文化遺産) 
僕は、ちょうど桜が咲く頃に俳句を習い始めました。たった5-7-5で如何にイメージや情景が表せるかということにチャレンジするのは俳句の面白いところだと思います。お祭りの日、花見をやっている人々をみると、みんなハッピーで、日本人はさくらを大切にし、お祭りを立ち上げてみんなで楽しもうとする文化に感心しました。さくらを観ながら道路を歩いていたら、ふと俳句が浮かびました。自分もお酒を飲む人なので、花見をイメージしながら五・七・五でまとめてみました。俳句ではないかも分かりませんが、その日に考えたものをご紹介させていただきます。
1) 風吹かず 漂うさくら 酒酔いか
  (風が吹いてないのに、さくらが漂っている、へー!私が酒で酔ったせいかも、いや、でも、風が本当に吹いているのかな~いや、やっぱり酔っているからだという戸惑った状態です。)
2)  風に舞い さくら花びら 酒に浮く
  (読んでわかる通り、桜の花びらが風に舞って、花見している人の酒に落ちて浮いているという情景です。)
「俳句というよりも川柳みたいだな」という意見をけっこういただきました。まあ、勉強中なので、まだまだです。これからも簡単な俳句を作っていきたいと思ってます。ご意見やコメントをよろしくお願いします。
祭りで賑やかな平和通      
さくらのトンネルを歩む僕
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