Sunday, June 17, 2012

僕の日本語、名言への関心、、くだらない意見、、等


来日してもう2年も経っていました。来て以来ずっと日本語を習っていますが、今なお話す時にはなかなか難しく感じます。使おうとして覚えた言葉や単語を人の前に出たら忘れてしまいがちです。必要な時に限って、言葉が出て来ません。リーディングの方も全然上達しません。でも、諦めずに頑張っていきたいと思います。何故なら、私の日本語のストーリはまだまだ続くべきです。
ところで、日本語の名言ですが、意味的には世界中で使われているものと
ほぼ同じです。ただその表現の仕方だけが違うのではないでしょうか。
例えば、ある幅広く使われている名言かことわざにします。

日本語:一石二鳥
英語:to kill two birds with one stone. 
         solve two problems with one action.
ロシア語:убить одним выстрелом двух зайцев
ポルトガル語:matar dois pássaros com uma cajadada só
ネパール語:एक तिरले दुइ सिकार ।
スペイン語:matar dos pájaros de un tiro
ヘブライ語:לתפוס שתי ציפורים במכה אחת 
フランス語:Faire d'une pierre deux coups
フィンランド語:tappaa kaksi kärpästä yhdellä iskulla
イタリア語:prendere due piccioni con una fava

このようにどこの言語でも表現は出来ます。ですから、我々人間は言葉が違っても伝えたいことあるいは気持ちは一緒で、面白いと思います。中学の頃から特にことわざが好きで、調べたり、メモしたりしています。これで、インターネットの上で見つけ、気に入った複数の日本語の名言を紹介したいと思います。

"一度に一つずつやって事を行なえ、あたかも自分の生死がそれにかかっているような気持ちで”― ユージェニー・グレース

"私は自分にはないものを見て、自分のことを不幸だと思っていた。まわりの人は私にあるものを見て、私のことを幸せだと思っていた。”
― ジョセフ・ルー

"若いときに流さなかった汗は、老いてから涙となって返ってくる。”
― 作者不詳

"やってやれないことはない、やらずにできるわけがない” 平櫛田中

"明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?”
― 伊坂幸太郎

"人は、どう死ぬか、いつ死ぬかを選択できない。どう生きるかこれだけは決められる。”― ジョーン・バエズ

"人生は甘くないことを思い知らされていても決して愚痴をこばさずただ前を向いて歩いてゆく、明けない夜はないから。”
ーアノニマス

名言のソース:http://ameblo.jp/iwazumi/

他は、グーグルを用いて調べたものです。

何かコメントがあれば、お気軽にどうぞ!

ありがとうございます!

2 comments:

Anonymous said...

素晴らしい名言とこわざを読ませていただきました。感動しました。ありがとうございました。
というか、私、サランでした:)

(一石二鳥)
モンゴル語: Нэг сумаар хоёр туулай буудах

srai said...

サランさん、コメントをありがとうございました。嬉しく思います!